2006年11月17日

第一回画伯祭

サラサラ絵日記さんちの画伯と
ペノチネさんちの画伯が絵を見せ合うというだけの企画。
問答無用な感じで始めさせていただきたいと思います。

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■第一回テーマ:サザエとカツオ

相方画伯(所属:サラサラ絵日記)による作品
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●ペコタの評価
 一見シンプルながら見れば見るほど味わい深く面白味の増す作品です。
 吹き出しの出具合はさながらエクトプラズムか餅。
 餅に対しての文字の小ささも素晴らしいバランスです。
 また、サザエの眉が強さ(家庭での位置を表現している思われる)を
 表しているのに対して輪郭がなぜかやんわりとした菱形であることや、
 カツオの印象がまるでどんぐりに顔を描いたような
 風情であることもたいへん興味深いです。
 自由度★★★★☆ 白目度★★★★★


オット画伯(所属:ペノチネ)による作品
20061115sazae.jpg
20061115katsuo.jpg

●ペコタの評価
 そこはかとなく漂う昭和のかほり。
 サザエの輪郭はかなり忠実に描かれているものの
 髪型の部分で途中から面倒になってきたのだろうと強く感じられます。
 カツオに関しては、なぜ成長させてしまったのか。
 小五とは思えぬ立派な体格の持ち主となってしまいました。
 これはオット画伯のカツオに対する期待が込められているのだと
 受け止めて良いのではないかと思います。
 しかしなんらかの感情が鬱積しているらしいその表情からは
 危険な匂いも感じ取れます。
 昭和度★★★★☆ つぶら度★★★★★


■第一回の総評
見慣れているはずの人気者もこうしてみると
なかなかに個性の広がる可能性を持っているのだと
あらためて痛感させられました。
両画伯の絵を並べると“自由を求める若人 vs 俳句が趣味の老人”
といった具合で極端な感じがなんともすがすがしい。
いずれにしても斬新であることには間違いありません。


第一回おまけ

20061111sazaecl.jpg
20061115katsuocl.jpg
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